手軽に使えるポータブル小型フォグマシン「Ulanzi FM01 FILMOG Ace」の使用レビューと作例紹介

今回はUlanzi（ウランジ）さんから販売されております、「Ulanzi FM01 FILMOG Ace」をご提供いただきましたので、使用レビューと作例を紹介していきます。

本来フォグマシンは、非常に高価なものですが、一般ユーザーでも買える手軽さになりました！

それでは早速本題にいきましょう！

Ulanzi（ウランジ）とは？

ウランジ は2015年に設立され、カメラ用アクセサリーの研究開発、デザイン、製造、販売に注力しています。私たちは、オールシーンのビデオ撮影ソリューションを提供することを目指しています。Ulanzi、VIJIM、Falcam、UUrigの4つのブランドを展開しており、製品は世界150以上の国々に販売され、多くの消費者に愛されています。私たちは常にユーザーを中心に考え、イノベーションを追求し、尊敬されるグローバルリーダー企業を目指しています。

引用元：Ulanzi

「Ulanzi FM01 FILMOG Ace」について

ハンドヘルド設計とキャリングバッグにより、どこへでも持ち運び可能なこのフォグマシンは、合計36種類のフォグエフェクトを制御できます。

さらに、さまざまなアタッチメントが付属しており、フォグを自由自在に形作ることができます。

リモコンによって最大10m離れた場所から操作でき、交換可能なバッテリーとType-C充電ポートにより、気軽に使用が可能です。

1/4 “ネジの取り付けスロットを備えたユニバーサルマウントなので、汎用性も非常に高いのが特徴。

植物性グリセリンにより無臭で微細な粉塵のない霧状のスプレーを実現し、商業利用や家庭での使用、そしてさまざまな雰囲気を創造することができます。

製品仕様

機能

フォグ効果は組み合わせ次第で幅広く使うことが可能ですが、主に4種類が使うことが多いかと思います。

ストレートタイプで上部に噴射、エルボで方向を調整し噴射、コットンノズルスリーブで濃い目の霧を噴射、バンブーパイプでより細かい方向を調整し噴射と、用途に合わせて自由自在に形を変えることができます。

物撮りはコットンノズルスリーブ、ポートレート撮影はストレートタイプまたはエルボが適しているかと思います。

写真作例

まとめ

それではまとめです。

最後に

いかがだったでしょうか？

フォグマシンを今回使用して感じたことは、とにかく写真のクオリティが格段に上がることです。

霧によって、メインとなる被写体がより目立ち、迫力が増したと感じました。

作例でカメラを被写体として撮影しましたが、これをフルーツなどにして冷たさを表現するのもアリです。

もし一工夫を加えたい方は、手軽に購入できるこのフォグマシンからスタートするのがおすすめです。

今回紹介した製品はこちらの公式サイトからご確認ください。