フィルムカメラを再現できるアプリ「FIMO」で撮影してみた

みなさんはフィルムカメラ時代に生まれましたか?

私はギリギリ知っている世代で子供の頃、父がカメラマンでよく部屋の中にたくさんのフィルムケースを置いていた記憶があります。

今となっては、フィルムも値上がりし、使いにくい時代となりました。

そんなときにおすすめできるのが、今回のアプリ「FIMO」です。

それでは、作例と合わせてアプリをご紹介していきます。

それでは早速本題にいきましょう!

はじめに

FIMOレトロフィルムカメラ
FIMOレトロフィルムカメラ
開発元:JUSTMAE Technology PTE. LTD
無料
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「FIMO」はFIMO Studioによって開発されたアプリケーションで、写真をレトロな雰囲気にすることができる便利アイテムです。

対応機種は、”iOS”と”Android”どちらもありますので、どんな端末でも幅広く使用できます。

Point

有料版を購入すると、他のプリセットも使用できるようになります。
1年のサブスクリプションだと¥3,400ですが、¥10,800で購入すると永久に使えるライセンスが取得できます。

機能について

このアプリは、実際のフィルムロールで見ているかのように写真を確認できる、おもしろい機能があります。

写真はレトロな色、ちらつき、光漏れ、ほこり、傷を追加して、フィルム感を演出しています。

はじめに標準で以下 5 つのプリセットが付いています。

  • LM color 100
  • FJFILM 業務用 400
  • PAN 100
  • Aesthetic 400
  • EK 80
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何種類かは試用版として撮ることができるので充分無料で遊べます

比較

各フィルムプリセットを比較撮影してみました。

使用スマホは、iPhone14 PRO MAXです。

LM color 100
FJFILM 業務用 400
PAN 100
Aesthetic 400
EK 80

作例

何枚か撮影をしてみました。

どれもフィルム感が出て非常によい仕上がりです。

最後に

いかがだっでしょうか?

アプリストアでは非常に評価が高く、使っていて私もすごく良いアプリだと感じました。

特にお気に入りは「Aesthetic 400」と「LM Color 100」です。

スマホさえあれば誰でもすぐに試せるのは、アプリの強みだと思います。

みなさんも是非お試しあれ。