【2024年版】一眼レフカメラ「Nikon D300S」の実写レビューと作例紹介|まだまだ現役のフラグシップAPS-C名機

今回は2009年8月に発売されたNikon D300Sについて、現在2024年時点での視点でご紹介していきます。

当時では、フラグシップ機として最前線で活躍していた一眼レフカメラになります。

名機と言われるこのカメラが、2024年でどれだけ活躍できるのか作例も合わせて語っていきます。

こんな人におすすめ

・一眼レフカメラを今から触ってみたい
・安価でカメラを始めてみたい
・もう一度一眼レフの魅力に浸りたい

それでは早速本題にいきましょう!

なぜいまさら一眼レフなのか?

近年ミラーレスが流行っている時代に、なぜ今頃になって一眼レフを推しているのか?

理由としては様々ありますが、大きく分けると三つあります。

まず、一つ目はミラーレスカメラではなかなか実現できない「カメラらしい感覚」です。

ミラーレスカメラはその名の通り、ミラー(反射鏡)が存在しないため、一眼レフカメラ特有のシャッター音や振動を完全に再現することが難しいです。

これらの音や振動は写真を撮る際の臨場感を高めてくれて、写真撮影をよりリアルに感じさせてくれます。

二つ目は、一眼レフカメラの頑丈な構造とフォルムです。

ミラーレスカメラは小型軽量を追求しており、一方で一眼レフカメラはその真逆に存在します。

しかし、この逆転したアプローチが魅力の一因となっています。

一眼レフカメラを手にすると、堅牢なボディやしっかりとしたグリップの握りごたえ、そしてその重みを感じることができます

これらの要素は、実際に一眼レフカメラを使用した人にしか理解できない特別な感覚になります。

三つ目は、手頃な価格で入手できる点です。

現代のミラーレスカメラは、APS-Cセンサーサイズのものでも最低価格が8万円から10万円以上することが一般的です。

初心者やカメラに気軽に入門したい人にとっては、これは高額すぎてハードルが高いことがあります。

一方、中古の一眼レフカメラは価格もリーズナブルで入手でき、カメラの趣味が合わなかった場合や高性能なモデルにアップグレードしたい場合でも、安心して取引ができるという利点があります。

Nikon D300Sを愛する理由

D300Sは堅牢なつくりと格好良さがある

このD300Sは、堅牢で見た目の格好良さがあります。

ボディは非常によく作られており、グリップは手によくフィットします。

本体の重さはそこそこありますが、重量分散など上手くされているので、実際に使用してみるとそこまで重さを感じません。

過去に人気機種のD810やD7100などを使っていた時期がありますが、その中間に位置するようなバランスの取れた機種だと感じます。

D300Sは目と耳どちらからも魅力を感じる

このD300Sは、目と耳どちらからも魅力を感じます。

見た目のフォルムはミラーレスと違って、無骨でしっかりとした堅牢さがあります。

性能も大事な要素ではありますが、使うカメラは見た目も気持ちよくないと意味がないです。

次は聞いてて心地の良いシャッター音が魅力でもあります。

シャッター音はカメラの構造によって響き方が変わりますが、このD300Sは気持ちの良い音が出る構造です。

「写真を今私は撮っているんだ!」この臨場感を与えてくれる一品です。

D300Sはカメラ初心者におすすめできる

カメラ初心者向けの入門として、ミラーレスではなく一眼レフカメラを私は強くおすすめしています。
その理由としては以下のようなことが点があります。

  • 手頃価格ですぐに始めやすい
  • カメラの基礎を理解できる
  • たくさんのレンズが選べる

なんといっても手頃に始められるのは強みです。

人によっては、カメラは初期費用がかかり敷居が高いと思われがちです。

ですがそんなこと全くなく、むしろ趣味としては一番と言ってもいいほど始めやすいです。

さらに基礎を学ぶことに適しているカメラです。

ミラーレスカメラは高性能なので、余計なことを考えずにいくらでもいい写真が撮れてしまいます。

カメラの基礎が分からず、その便利さを知ると楽しみも半減していきます。

他にはレンズが豊富ということがあります。

まだミラーレスより、一眼レフの方が歴史が長いので豊富な種類のレンズが存在します。

つまり自分に合ったレンズ選びも簡単にできて、写真の表現力にも繋がります。

Nikon D300Sのスペック

ファインダーガラス製ペンタプリズム
マウントNikon F
イメージセンサーAPS-C(CMOS)
シャッター30~1/8,000 およびバルブ
ISO感度200~3,200(カスタム機能で有効にした場合はISO100~6,400)
カードスロット数2つ(SDカード、CFカード)
フォーカスポイント数51点
サイズ 幅 147 x高さ 114 x奥行き 74mm
重量825g※バッテリー、SD,CFカードを装着すると約930g

このカメラはNikonでいうところの、DXフォーマット機になります。

シャッタースピードは最大で1/8000、ISO感度は100まで下げることが可能なので、日差しが強い日でも安心して撮影できます。

カードスロットは、SDカードとCFカードの2つがあります。

必要に応じて、それぞれに異なる種類のファイルを分けたり、バックアップとしても利用できます。

CFはUDMA、SDはSDHC規格です。

CFカードは古く入手が少し難しいので、SDカード→CFカードに変換できるものを利用しましょう。

Nikon D300Sの外観

フラグシップモデルということもあり、ボタン配置などは非常に使いやすい位置にあります。

そしてライブビュー付き3インチLCDが搭載されています。

AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gを搭載してみると重さが1000gを超えます。

ですがこれこそ一眼レフという、格好良さが溢れ出してきます。

Nikon D300Sの写真

今回使用したレンズはAF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gになります。

最後に

いかがだったでしょうか?

このD300Sの魅力は、今の時代になっても輝きを放っています。

ミラーレスも当然愛用はしていきますが、一眼レフも手元に置いてその楽しさを味わっていこうと思います。

もしこのD300Sを見つけたら、すぐさま購入して楽しい撮影体験をしてみてください!

以上、Nikon D300Sのご紹介でした。