タイのバンコクにある「ワット・ベンチャマボピット」をご存じでしょうか。
観光にはもってこいの場所でたくさんの写真を撮れる場所があります。
そんなスポットで撮影してきましたのでご覧下さい。
場所
名称 | ワット・ベンチャマボピット |
最寄り駅 | BTSスクンビット・ラインのパヤタイ(Phaya Thai)駅からタクシーで約10分 |
営業時間 | 8:30~17:00まで |
入場料 | 50฿(約200円) |
住所 | Thanon Si Ayutthaya, Dusit, Bangkok 10300 |
BTSパヤタイ駅からタクシー、またはバイクタクシーで10分のところにあります。
私はBoltというアプリを使用して、バイクタクシーを呼びました。
Boltアプリはタクシーや配車サービスを手軽に利用できるモバイルアプリです。
登録後、位置情報を使って近くの車両を表示し、簡単に予約できます。
Grabタクシーよりも安価なので、おすすめです。
お寺について
ワット・ベンチャマボピットは、タイの仏教の象徴的な存在でタイの王室と深い関わりがあります。
この寺院は、タイ王国の第4代国王であるラーマ4世(モンクット王)の命によって建設が始まりました。
当初は、王宮の礼拝所として使用される予定でしたが、建設が進むにつれて寺院としての役割が強化されました。
そこでワット・ベンチャマボピットの建設は、仏教の重要性を強調し、国民の信仰心を高める一環として行われました。
その建築様式はタイの伝統的な要素と西洋の影響を組み合わせていて、独自の美しさを持っています。
寺院内部には、数々の仏像や彫刻があり、その豪華な装飾と金箔の輝きが訪れる人々を魅了します。
写真





最後に
建造物は細かく作られており、隅々まで見て回れる楽しみがあります。
写真はどこを切り取っても良い写真が取れますが一番のおススメは作例の最後に掲載した場所になります。手前の扉と奥に写る寺院を組み合わせると奥行きも出て大迫力な写真が撮影できまし。
アクセスはそこまで難しくはないので、気軽に来れてしっかりとした写真が撮影できます。
以上、「ワット・ベンチャマボピット」のご紹介でした。