タイのバンコクにある「チャイナタウン (ヤワラート)」をご存じでしょうか。
ここはバンコクにあるチャイナタウンで、日本で言うところの横浜中華街のような場所です。
カラフルな建物、活気溢れる市場、美味しそうな屋台料理の風景など、さまざまな要素が織りなすこの地域は、写真を通じて鮮やかに息づいています。
そんなスポットで撮影してきましたのでご覧下さい。
場所
名称 | チャイナタウン (ヤワラート) |
最寄り駅 | MRTワット・マンコン駅から徒歩すぐ、MRTフアランポーン駅から徒歩約15分 |
住所 | Chakkrawat, Samphanthawong, Bangkok |
私はMRTワット・マンコン駅から歩いて行きました。
隣の駅のフアランポーン駅からも行けますが、まあまあ遠いのでやめた方が良いです。
MRTはタイのバンコクにある地下鉄です。
BTSと比べると屋内なのでクーラーがあります。
たくさん回った後に、涼める時間が取れるMRTは私的にはお気に入りです。
さらにBTS路線に比べると、金額が少しだけ安いのでそこもおススメのポイントです。
チャイナタウン (ヤワラート)について

チャイナタウン (ヤワラート)は、バンコクの中心部に位置し、タイの首都であるバンコクでも最も古い街の一つです。
その起源は、19世紀初頭にさかのぼります。
当時、中国からの移民たちがこの地域に定住し、自らの文化や伝統を守りながら新しい生活を築いていいったそう。
そして彼らは商人や労働者として活動し、独自のコミュニティを形成していったらしいです。
中国の伝統的な祭りやイベントが定期的に開催され、地元の人々や観光客が賑やかに集まります。
代表的な祭りとしては、中国の新年を祝う「春節」や、人々の幸福と繁栄を祈る「月見祭」などが開催されているそうです。
近年、バンコクの都市開発の進展や観光の拡大により、チャイナタウンも変化を遂げています。
伝統的な建築物と現代的な要素が融合し、一見すると矛盾するような景観が広がっています。
伝統的な屋根や中華風の建物が際立ちながらも、モダンなカフェやショップが軒を連ね、若者や観光客の注目を集めています。
この変遷を写真で捉えることで、チャイナタウンの歴史と現代の融合を感じることができます。
おススメのアイス屋さん

現地の人に教えてもらった、美味しいと噂のアイスクリーム屋さん「High Street」。

どうやらこの味「Hokkaido Cheese(北海道チーズ)」がおススメらしく買ってみました。
正直言うとハーゲンダッツと肩を並べる美味しさでした。
熱い気温の中で食べるアイスは格別ですのでお試しを。
価格はこんな感じです。(1฿あたり約4円)

FaceBookはこちら→https://www.facebook.com/Highstreetbangkok/
写真



最後に
チャイナタウンの魅力は、言葉では十分に表現しきれません。
その活気に満ちた雰囲気や、街角に広がるユニークな風景を写真に収めることで、その魅力が引き立ちます。
カメラを手に取り、自然な状況でシャッターを切ることで、チャイナタウンのエネルギーをそのまま伝えることができると思います。
夕食ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
以上、「チャイナタウン (ヤワラート)」のご紹介でした。