タイのパタヤにある「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」をご存じでしょうか。
カメラマンにとって、美しい場所と魅力的な被写体は創造性を引き出す源です。
その中でも、タイのパタヤに広がる「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」はまさに夢のようなスポットです。
広大な敷地、自然と芸術の融合、伝統と歴史の息吹が感じられるこの場所での撮影体験を通じて、その魅力を今回ご紹介します。
場所
名称 | サンクチュアリー・オブ・トゥルース |
営業時間 | 8:00~18:00まで/定休日なし |
入場料 | 入場料500バーツ~(約2000円) |
住所 | 206/2 Moo.5 Naklua, Banglamuang Pattaya 20150 |
私はパタヤノースバスターミナルからBoltというアプリを使用して、向かいました。
価格を抑えたければタクシーではなく、バイクタクシーを選択して向かうと良いと思います。
Boltアプリはタクシーや配車サービスを手軽に利用できるモバイルアプリです。
登録後、位置情報を使って近くの車両を表示し、簡単に予約できます。
Grabタクシーよりも安価なので、おすすめです。
自力でタクシーを捕まえて行くこともできますがぼったくられる可能性があるので、タイ語話せない場合はBoltを使用した方が良いです。
サンクチュアリー・オブ・トゥルースについて

1981年8月13日から建設が始まり、まだ完成していない建築物があります。
サンクチュアリー・オブ・トゥルースは、タイの伝統的な建築様式や彫刻、芸術作品などの文化的な財産を保護し、継承している場所でもあります。
この場所では、タイの芸術家や職人たちが伝統的な技術や技法を使って、広葉樹から精巧に彫刻し、金属の釘を一切使用せずに建てられているそうです。
その作品は、過去の文化や歴史を現代に伝える貴重な存在となっています。
値段は高めですがこの場所を訪れることで、まるで別世界にいるかのような気分を味わえて、素晴らしい写真を撮影することができます。
バンコク市内から行く場合
バンコク市内から行く場合は、BTSエカマイ駅近くにあるエカマイバスターミナルから行くと非常にスムーズで安いです。
片道はなんと141฿(日本円で約564円)で乗車時間は2時間くらい。
行く前に予約をしておくことをおススメします。
下記Webサイトから簡単に予約できるのでお試しください↓
https://rrcticket.com/customer/Webhome
写真










最後に
カメラを手にしてその魅力を追い求める場所としては非常におススメの場所です。
どこを切り取っても魅力的な写真ばかりでした。
自然の美しさや建築の繊細さ、文化的な魅力を写真に収めることで、撮影者自身の表現力も一層高まるかと思います。
この記事を通じて、読者の皆様が「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」への興味を持ち、その魅力に触れるきっかけとなれば幸いです。
以上、「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」のご紹介でした。