カメラマンにおススメ!タイのバンコクにある美術館「バンコク・アート&カルチャー・センター」について紹介

タイのバンコクにある「バンコク・アート&カルチャー・センター」をご存じでしょうか。
この美術館は、芸術と文化に溢れた場所であり、多様な展示物やイベントが魅力的です。

カメラマンとしては、写真の勉強になったり、感性を磨けると思います。

そんなスポットで撮影してきましたのでご覧下さい。

場所

名称バンコク・アート&カルチャー・センター
最寄り駅BTSナショナル・スタジアム駅(W1) から徒歩約1分、サイアム駅から徒歩10分
営業時間10:00~21:00まで(休業日:月曜日)
入場料無料
住所939 Rama1 Road, Wangmai, Pathumwan, Bangkok 10330

BTSナショナル・スタジアム駅から徒歩約1分のところにあります。

私はBTSサイアム駅から歩いて行くことをおススメします。

サイアムパラゴン→サイアムディスカバリーの順番で行くと、ショッピングを見て回れさらに涼しく移動ができます。

タイのお店は繋がっている

タイのショッピングモールは密集しているところだと連絡通路などがあるので非常に便利です。

炎天下の中を歩くのは、日焼けや体力の消耗に繋がるので、なるべく店内を経由して向かいましょう。

バンコク・アート&カルチャー・センターについて

バンコク・アート&カルチャー・センターは、タイのバンコク市内に位置する美術館で、2008年に設立されました。

入場料は無料なので、休憩地点としても気軽に立ち寄れます。

創設の目的は、タイの芸術と文化を広めることや、アーティストの支援、教育活動の提供などによるものらしいです。

この美術館は、多くのアーティストとの繋がりを持ち、積極的に交流や共同制作を行っています。

アーティストとの連携によって、美術館は常に新たな芸術的な刺激を提供し続けています。

周りにはサイアムパラゴン、サイアムディスカバリー、MBKセンターなどのショッピングモールが充実しているので帰りにふらっと立ち寄ることもできます。

館内

おススメのお店

おススメはこの右側のお店。

バミーと言われるタイ料理で、日本のラーメンに近いものです。

人気なのは下の写真で、エビ入りワンタンとポークが入ったものになります。

店内はこんな感じで、座席数はそこまで多くないです。

何度か行きましたが土日はたくさんの人が訪れるので並ぶ可能性があります。

撮影日は平日だったので客は私含めて2人だけでした。

これがグレードをマックスにした一番高いバミー。

価格は75฿(日本円で約300円)で非常に低価格です。

スープはちゃんと出汁が取られており、バミーのお店ではここが一番な気がします。

タイ料理が苦手な人でも普通に食べられると思うので試してみてください。

最後に

外での写真撮影はもちろん楽しいですが、屋内の涼しいところでゆったりと写真やアートを眺めるのもまた一つの楽しみ方です。

アート以外にも、小物が買えたり食事もできるので行くところに迷ったら是非立ち寄ってみてください。

以上、「バンコク・アート&カルチャー・センター」のご紹介でした。