カメラは、日常生活のさまざまな瞬間を記録するための素晴らしい趣味です。
また、写真は、自分の周りの世界を新しい視点から見ることができます。
この記事では、カメラを始めたい社会人に向けて、カメラを始めるメリットとデメリットについて解説します。
また、カメラを始める際の注意点についても解説していきます。
カメラは大人の趣味として人気が高い

カメラは大人の趣味として非常に人気が高いです。
その理由は、以下の通りです。
- デジタルカメラの普及により、カメラを誰でも手軽に始められるようになった
- 飽きがこないため一生の趣味
- 大人の趣味として自慢できる
- カメラは、リフレッシュやストレス解消に役立つ
写真はたくさんの被写体に焦点を当てられるので飽きが来なく、歳をとっても続けられる楽しい趣味です。
さらにインスタグラムで自身の写真を仲間たちとシェアすることで、共感したり技術の共有ができる楽しみもあります。
社会人がカメラを始めるメリット
それでは社会人が今から趣味としてカメラを始めると、どんなメリットがあるかをご紹介していきます。
写真の技術が向上する

カメラを趣味にすることで、写真の技術が向上します。
カメラの操作方法を学び、さまざまな被写体を撮影することで、写真の構図や露出、色彩感覚を身につけることができます。
社会人をされてる人であれば、会社で写真が必要になる時はよくあることです。
そんな時に「私が上手く撮れますよ!」と言えれば好感度も上がります。
新しいことに挑戦する姿勢が身につく

趣味はなんでもそうですが、新しいことに挑戦する姿勢が身につきます。
特にカメラは、自分の好きなものを自由に撮影できる趣味です。
そのため、新しい被写体や撮影手法に挑戦することで、自分の創造力を広げることができます。
新しい出会いがある

実はカメラを始めると、新しい出会いがあります。
カメラ友好会や写真展などに、参加する機会が増えます。
そこで、同じ趣味を持つ人と出会い、交流することができます。
他にはインスタグラムなどのSNSを通じて、ポートレート撮影などの機会を増やすことで自然と仲間が増えていきます。
リフレッシュできる

写真を撮るために外出が当然増えるので、リフレッシュになります。
カメラを持って外出することで、自然や人々の暮らしを身近に感じることができます。
また、写真撮影は、頭を切り替えてリラックスするのに役立ちます。
他にも海外旅行でリフレッシュとともに、旅の思い出を作ることができます。
社会人がカメラを始めるデメリット
次はデメリットについてご紹介します。
初期費用がかかる

カメラは、種類や機能によって価格が大きく異なります。
そのため、初心者向けのカメラを購入しても、数万円程度の費用がかかります。
また、カメラを趣味に続けていくと、レンズやフィルターなどの周辺機器の購入費用もかかることがあります。
ここだけはどうしても避けられない道ですが、それも人によっては楽しみの一つです。
時間と手間がかかる場合がある

カメラを趣味にすると、写真の撮影や編集に時間と手間がかかる場合があります。
特に、写真の技術を向上させたい場合は、カメラの使い方を学ぶことや、さまざまな被写体を撮影することが必要です。
また、写真の編集には、写真編集ソフトの操作を習得する必要があります。
どうしてもそこで時間が取られてしまいます。
荷物が増える可能性あり

カメラ本体やレンズ、三脚などの荷物がそのうち増えることになります。
一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラを持ち歩くだけでも、それなりの荷物になります。
気軽に持ち歩けて、写真の精度もそこまで求めていない場合は、コンパクトデジタルカメラで十分です。
最後に
いかがだったでしょうか?
カメラは決して安い買い物ではないですが、その分メリットが大きく、生活を豊かにしてくれます。
社会人だと学生に比べて、資金があるので好きな機種を購入できる利点があります。
もし趣味がない人や新しく何かを始めたい人は、一番身近でとっつきやすいカメラをスタートさせるのがおススメです。
まずはスマホの写真からでも始めてみてはいかがでしょうか?